楽しいプログラミング教室は、皆で教室に集まって、先生も一緒になって勉強するリアル学習と、皆さんそれぞれ、都合のいいときに、このページにアクセスして学習するオンライン学習があります。
ここには、以下の4つの学習内容が準備されています。
リアル学習でわからないときも、このオンライン学習にある教材を活用して学習するのもいいでしょう。
プログラミングはなぜ勉強するの? 勉強したらどんな力がつくのといった、プログラミングを学ぶ目的などをわかりやすく解説した内容です。
この内容は、令和3年の4月から7月まで、北日本新聞で小学生を対象に、富山大学の山西先生が連載された記事です。プログラミングを始める前に、一度読んでみましょう。
多くの学校では、プログラミング学習にScratchというプログラミング言語を使っています。積み木のように命令ブロックをつなぎ合わせてプログラムを作ります。ビジュアルプログラミング言語と言われ、皆さんのように、子どもにも分かりやすいということで、多くの小学校で使われています。ここでは、その基本を学習します。
micro:bitはプログラミング可能な小さなコンピュータです。温度や明るさ、傾きや加速度などを測るセンサーが内蔵され、身の回りの様々な情報を調べることができます。 調べた情報でライトを付けたり、モータを回したり、入出力インターフェースを使った高度なシステム作りにチャレンジしよう。
Ozobotは色を読み取るセンサーを持った小さなロボットです。読み取った色の情報が、ロボットに様々な動きをさせるプログラミングになっています。ゴールから目的地までの正しい道順を考えたり、画用紙上に描いた色の組み合わせで、ロボットに様々な動きをさせるなど、創造力を活かした楽しい活動にチャレンジしよう。